創業してからこれまで
「自分たちが信じるモノだけを作っていく」
そのことをひたすら胸に、モノづくりをしてきました。
もちろん会社として存在する以上、時流に沿ったモノを作り、利益を出す、
それがビジネスの大前提であることは十分に理解しています。
でも、自分が納得のいかない品質やデザインのモノを、
「売れる」ことのためだけに作り、世に出すことが、
私にはどうしてもできませんでした。
自分たちが信じるモノ、自分たちが心から誇れるモノだけを作りたくて
この会社を創ったのです。
ですが、生産性を追い求めるのではなく、ネジ1本にもこだわり、
本当に良いモノづくりを続けるのは、想像していた以上に大変でした。
使っていただくほどに感じていただける「何か」は、
熟練の職人による何百工程という手仕事によって生み出されています。
一切の妥協をせず、その「何か」を追求し続ける作業は、
もしかしたら自己満足かもしれません。
カタチを整えるだけなら、そう難しいことではないからです。
でも、自分たちが本当に感動するモノだけを作り続けることに
こだわってきました。
おかげさまで、そんな自分たちのモノづくりに共感してくださる方が
少しずつ増え、支えていただき、
ここまでやって来ることができました。
これからも私たちは、
自分たちが信じるモノだけを作っていきます。
そして、自分たちが信じたモノが
あなたの人生を、ほんの少し豊かなものにできたら
とても幸せです。
BROS JAPANは、2001年に世界最古の眼鏡メーカーであるアメリカンオプティカル(AO)の日本の総代理店として創業。
会社名も日本(JAPAN)の兄弟(BROS)会社として名付けた。
これを機に、BROS JAPANの代表である浜田謙が開発責任者となり、AOクラシックフレームの復刻製造を鯖江で開始することになる。マサチューセッツ州サウスブリッジにあるAO工場にはその技を受け継ぐ職人が既にいなくなっていたためである。
熟練職人達の手によって見事に蘇ったAOクラシックフレーム。その復刻モデルは全世界へ供給されることとなり、世界中の眼鏡コレクターを震撼させることとなった(現在、AOはフライトギアシリーズサングラスのみ販売)。
さらに2005年、西洋人と日本人の骨格の違いを克服するため、日本人の為のアイウエア「BJ CLASSIC COLLECTION」を発表。2007年から骨格を同じくしたアジアに進出。現在では世界12か国との取引を行い、その歩みはさらに進んでいる。
社名 | ブロスジャパン株式会社 |
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本社所在地 | 〒916-0022
福井県鯖江市水落町二丁目2908-3 |
設立 | 2001年11月 |
資本金 | 10,000,000円 |
代表取締役 | 浜田 謙 |
ブロスジャパングループ | ブロスジャパンイヴアンブルー株式会社 ブロスジャパンエクスポート株式会社 |